七十二候 第07候 蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)
二十四節気「啓蟄(けいちつ)」を迎えました。陽気に誘われ、土の中の虫が動き出すころのこと。一雨ごとに春になる気配を感じる。&nbs…
二十四節気「啓蟄(けいちつ)」を迎えました。陽気に誘われ、土の中の虫が動き出すころのこと。一雨ごとに春になる気配を感じる。&nbs…
七十二候 第06候 草木萌動(そうもくもえうごく)(3/1〜3/5)草木が芽吹き始めるころ。旬の魚 蛤(はまぐり)貝殻…
七十二候 第05候 霞始靆(かすみはじめてたなびく)(2/24~2/28)春霞がたなびき始める頃。春の霞んだ月を「朧月」(おぼろづき)と呼…
二十四節気「雨水(うすい)」を迎えました。降る雪が雨にかわり、氷が解け出すころのこと。七十二候 第04候 土脉潤起(つ…
七十二候 第03候 魚上氷(うおこおりをいずる)(2/14〜2/18)水がぬるみ、割れた氷の間から魚が飛び跳ねる頃。春先の氷を「薄氷」と呼…
七十二候 第02候 黄鴬睍睆(うぐいすなく)(2/9〜2/13)山里で鴬が鳴き始める頃。候のことば 鶯(うぐいす)…
二十四節気「立春(りっしゅん)を迎えました。初めて春の兆しが現れてくるころのこと。七十二候 第01候 東風解凍(はるかぜこ…