梅干しの酸っぱさはクエン酸。
梅は果実の中でクエン酸の含有量が最も多く、小さな1粒にレモン1個の2~3倍あるとか。
クエン酸は血液をサラサラにし、血流を改善して免疫力を高め、
風邪やインフルエンザにかかりにくくするという。
胃炎や胃潰瘍、胃がんの原因となるピロリ菌の活動を抑制する効果も認められている。
疲労回復にも効果がある。とか…
子供のころは苦手だった梅干し!
去年初めて作った梅干し、食べはじめました♪
完熟した梅の香りに誘われて、梅酒作りはしていたけれど…
梅干しを作るのは、手間暇がかかると思い込んでいました。
梅干研究家とはじめての「梅しごと」。
梅干と梅シロップを仕込むワークショップに参加して、
思ったより簡単!
和歌山の南高梅、なんとも言えない香りにワクワク!
大島のお塩を使い、今回は塩分18%の梅干しに。
梅シロップは、梅とお砂糖を同量で。
梅酢が上がってくるまで毎日、ジップロックをひっくり返して様子観察。
今回は紫蘇を入れて、赤い梅干しに。
綺麗に色がつきました。
土用の天日干し1日目。
3日間干して半分は干したまま、半分は紫蘇入り梅酢に入れて冬まで様子を見ます♪
母にもらった梅干しで、干し梅を。
しっかり乾燥した干し梅は、酸っぱいけど持ち歩きもしやすいし、混ぜて食べやすいです。
6月後半に梅干し作りをして、7月はじめに紫蘇を入れて
7月後半の土用の間に天日干しをしました。
半年たって味見をしたら…しょっぱい!!!
4月に入り味見したら…すっぱい!しょっぱい!でも梅干しの味に♪
今年も梅干し作ろうと思い、
必要なもののリストアップしたり、何キロにするか思案中です。
家で過ごす今だから、いつでも動けるように準備していきましょ。
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