二十四節気「秋分(しゅうぶん)」を迎えました。
昼夜の長さがほぼ同じになる日で、この日を境に日が短くなり、秋の夜長に向かいます。
秋分の日は彼岸の中日で前後3日間を秋彼岸といい、先祖のお墓参りをする習慣があります。
「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」として国民の祝日になっています。
末候 水始涸(みずはじめてかるる)(10/3〜10/7)
田んぼから水を抜き、収穫に備えるころ。
たわわに実った稲穂が頭を垂れる、収穫の秋。
旬の魚 とらふぐ
天然のものは山口県下関市南風泊市場が古くから集散地で、
冬が近づくと言わば風物詩のようにテレビで見れますね。
魚類中でももっとも高値。
ふぐちり(てっちり)、薄造り(刺身)、唐揚げ 、ヒレ酒…それぞれ美味しい♪
旬の草花 銀杏(ぎんなん)
銀杏(いちょう)の樹になる実の中の、さらに殻に包まれた胚乳種の部分を食べます。
ぎんなんの炊き込みご飯や茶碗蒸しは定番ですね。
焼き鳥など串焼きや串揚げにも欠かせませんね。
私は茶碗蒸しには栗の甘露煮が普通と思っていました!
ハーブティー(シナモン)
ほのかな甘み、スパイシーな味で好みが別れるかも…
血行を促進したり冷え性の人にオススメ。
お腹が張るときにもオススメです。
暦を生活に取り入れるようになり、季節を感じるようになりました。
旬のものを見たり食べたり生活に取り入れて見ませんか?
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