啓蟄次候  桃始笑(ももはじめてさく)

新玉ねぎがお店に並びはじめましたね。

どんな食べ方が好きですか?

みずみずしくて辛みが少ないので、スライスしてオカカ+しょうゆで簡単サラダに!
丸ごとスープに!
私はこの食べ方が簡単で、肌寒い時はスープでほっこりしてます♪

玉ねぎは消化液の分泌を促したり、
新陳代謝を盛んにする働きや、
血をサラサラにする働きもあり、好きな食べ方で楽しみましょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

第八候「桃始笑(ももはじめてさく)」 新暦3月10日〜3月14日頃

桃のつぼみがほころび花が咲き始める

植物    新玉ねぎ・桃(もも)
魚     さより、ほたるいか
行事など  春日祭: 3月13日に奈良の春日大社で行われる

桃は桃太郎などの昔話に代表されるように強い邪気払いの力や霊力があるとされている。
豊かさの象徴 でもある。(花言葉は恋の奴隷・辛抱・忍耐・長命)
この時期の雪解け水を「桃花水」とよ呼ぶ。

玉ねぎはその生命力の強さから、古代エジプトから活用されている。(花言葉は不死)

 

暦を生活に取り入れるようになり、季節を感じるようになりました。

旬のものを見たり食べたり生活に取り入れて見ませんか?

 

何かありましたら、お気軽にお問合せください

関連記事

  1. 七十二候 第33候 鷹乃学習(たかすなわちがくしゅうす)

  2. 七草

  3. 七十二候 第70候 欵冬華(ふきのはなさく)

  4. お月さま・・・

  5. 七十二候 第16候 葭始生(あしはじめてしょうず)

  6. 雨水末候 草木萌動(そうもくめばえいずる)

  7. 七十二候 第56候  地始凍(ちはじめてこおる)

  8. 啓蟄末候  菜虫化蝶(なむしちょうとなる)

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。