衣替えをしていますか?
衣替えの習慣は平安時代の宮中行事から始まった。
鎌倉時代になると、更衣は衣服だけでなく調度品までとり替えることを含むようになった。
明治6年(1873年)1月1日より新暦(太陽暦)が採用され、太陽暦6月1日 – 9月30日が夏服、
10月1日から翌年5月31日が冬服と定められた。
やがて、これが学生服に、次第に一般の人にも定着し、官公庁・企業・学校が
毎年6月1日と10月1日に衣替えを行うようになった。と
ウィキペディア(Wikipedia)より
学生服を着用していた頃は、夏用・冬用とあったので時期になると交換していました。
社会人になってからはあまり意識してなかったんですが、
今年は衣替えする!ってタンスの中を見てみようと思います。
衣替えとは関係ないかも…
クリーニング屋さんで、「最近は着る前にクリーニングに出す人が多いように感じるのよ」
服を長く着る・大切にするなら、「着たら出して保管して欲しいのよね」と
…後でと思っているうちに出しそびれることがあるので気をつけましょ!!
小満末候
第二十四候「⻨秋至(むぎのあきいたる)」 新暦5月31日〜6月4日 頃
⻨が成熟し、⻩金色に輝く
植物 枇杷(びわ)、⻨(むぎ)
魚 べら
動物 しじゅうから
行事など 衣替え: 平安時代の「更衣」の習わしから由来する。
枇杷(びわ)は昔から薬用としても親しまれている。(花言葉は、温和・治癒・打ち明ける)
この時期の嵐を「麦嵐(むぎあらし」、降る雨を「麦雨(ばくう)」という。(花言葉は、富・繁栄・希望・豊作)
暦を生活に取り入れるようになり、季節を感じるようになりました。
旬のものを見たり食べたり生活に取り入れて見ませんか?
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