今日は「文鳥の日」って知っていましたか?
私は初めてしりました。
元々鳥が苦手で・・・飛びまわるし、クチバシが・・・
10月が文鳥の雛が出まわる時期であること、
「て(10)に(2)し(4)あわせ」(手に幸せ)の語呂合わせ。
それに「1024」の数字で、文鳥の姿を表せるからのようです。
日本に入ってきたのは江戸時代からと歴史のある鳥。
元は観賞用としてとても高価に取引されていましたが、
繁殖が行われるようになり、
数が増えるとペットとして身近になっていきました。
文鳥はペットとしても人気があるので、飼っている人も多いのかも。
可愛らしい鳴き声や、人に慣れて手乗りになってくれる場合も。
体長14cm前後。重さは25g程度の小鳥。
「犬や猫を飼うのはちょっとハードルが高いな」と感じている人には
飼いやすいかもしれないですね。
飼い始める場合はぜひ、雛のうちに飼うのがおすすめのようです。
霜降 初候
第五十二候「霜始降(しもはじめてふる)」 新暦10月23日〜10月27日頃
霜が初めて降りる
植物 とんぶり、紫式部(むらさきしきぶ)
魚 ほっけ
動物 ヒヨドリ
行事など 十三夜を見る
中秋の名月の後、後の月とお言われる旧暦9月13日の十三夜。
栗名月、豆名月ともいう。
十五夜と十三夜を合わせて見ないと完全ではないという。
紫式部(むらさきしきぶ)は源氏物語の作者の名前にちなんでつけられた名前。
小さな紫の実がたくさんなる。(花言葉は上品・聡明・知性)
暦を生活に取り入れるようになり、季節を感じるようになりました。
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