1月17日(日)は土用の入りで、
2月2日までが冬の土用の期間です。
土用といえば、夏の丑の日の鰻の蒲焼きが有名ですよね。
夏以外にも、春夏秋冬それぞれに土用があります。
冬の土用 2021年1月17日〜2月2日
春の土用 2021年4月17日〜5月4日
夏の土用 2021年7月28日〜8月6日
秋の土用 2021年10月20日〜11月6日
土用の期間は、土の神様と言われる土公神(どくしん)が支配し、
土の中にいらっしゃるので、
土を掘り起こすことは禁じられています。
家の基礎工事、土いじり、草むしり、など
旅行や引越しなども良くないので気をつけたほうが良いです。
冬の土用の間日は、
1月18日(寅の日)、19日(卯の日)、
21日(巳の日)、30日(寅)、
31日(卯)、2月2日(巳)
この日は土を動かしても問題ないといわれています。
季節の変わり目で、体調を崩しやすい時季なので
体調管理に気をつけて、春が始まる準備をしましょ♪
大寒 初候
冷え込みもはげしく、寒さが最も厳しい頃。
二十四節気の最後の節気で、ここを乗り切れば春近しということです。
寒気を利用した食物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込む時期にあたります。
第七十候「欵冬華(ふきのはなさく)」新暦1月20日〜1月24日頃
蕗の薹が蕾を出す
植物 小松菜(こまつな)、南天(なんてん)
魚 赤貝(あかがい)、鰤(ぶり)
動物 あおじ(鳥)
行事など 初地蔵:
その年初めてのお地蔵様の縁日。1月24日。
南天は「難を転ずる」として縁起物とされる。
古くから厄除けとされてもきた。(花言葉は、機知に富む・福をなす・良い家庭)
小松菜(こまつな)は江戸川区の小松町が発祥。
江戸のお雑煮に欠かせない。(花言葉は、小さな幸せ)
暦を生活に取り入れるようになり、季節を感じるようになりました。
旬のものを見たり食べたり生活に取り入れて見ませんか?
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