ニワトリの日

ニ(2)ワ(8)トリの語呂合わせにちなんで、ニワトリの日

ニワトリが先か?
卵が先か?
約2,000年以上も前から議論されているようで、

生化学・・・卵が先
進化論・・・卵が先
神学・・・ニワトリが先
循環時間論・・・どちらでもない

など、立場や考察視点によってそれぞれに答えがあり、
未だに問題の解決自体はなされていない、
最古の謎のひとつとされているようですよ。

最近茹で卵をお味噌に漬け込んで、味付け卵にするのがマイブーム。
お弁当に入れたり、ちょっとおつまみにしたり♪

 

 

 

 

 

 

 

 

立春 次候
初めて春の兆しが現れてくるころのこと。
立春すぎにはじめて吹く南寄りの強い風が春一番です。

第二候「⻩鶯睍睆(うぐいすなく) 新暦2月9日〜2月13日頃
鶯が山里で鳴き始める

植物   さやえんどう、梅(うめ)、沈丁花(じんちょうげ)
魚    鰊(にしん)
動物   
行事など 全国各地で梅の花を見る催しが開かれる。
     日本三大庭園のひとつ水戶の偕楽園は 梅の名所。

梅(花言葉は気品・上品・忍耐)も甘い香りがするが、
沈丁花(花言葉は永遠・不老長寿・不滅)は甘い香りからセンリコウ(千里香)とも呼ばれる。
さやえんどう(花言葉は永遠の楽しみ・永遠の悲しみ)は色鮮やかでビタミンCが豊富。

鰊(にしん)は春告魚、鶯(うぐいす)は春告鳥と言われる。
鰊の卵は数の子で、粒の数が多いことから子孫繁栄の縁起物とされる。

 

暦を生活に取り入れるようになり、季節を感じるようになりました。
旬のものを見たり食べたり生活に取り入れて見ませんか?

 

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