啓蟄初候 蟄虫啓戶(すごもりむしとをひらく)

落ち着かない日々が続いているので、深呼吸をしましょ!
朝起きたら、嫌なことがあったら…何もなくても。

吸う:吐くを4カウント:8カウント位でがオススメです。
息を吐くことを意識すると、気持ちが落ち着いてきます。
あと、
手の親指と人差し指のあいだの水かきの部分が、万能のつぼと言われています。
少し強めに押すと、気持ちが落ち着いてくるので試してみてくださいね。

 

第七候「蟄虫啓戶(すごもりむしとをひらく)」 新暦3月5日〜3月9日頃
冬ごもりをしていた虫が目覚める

植物   わらび、ぜんまい
     菫(すみれ)
魚    鰆(さわら)

行事など   事始(ことはじめ): 旧暦の2月8日、1年の催事や農事を始める日。
旧暦の12月8日の事納めと対。
お事汁を食べる。

菫は100種類以上あり、色も様々であるが紫色がイメージとして強い。(花言葉は貞節・密かな愛・誠実) 

 

 

 

 

 

 

 

 

わらび(花言葉は不変の愛・真面目)
ぜんまい(花言葉は子孫の守護・夢) 銭巻きから名前が由来するとも言われている。

鰆(さわら)は名前のとおりに春の魚。

 

暦を生活に取り入れるようになり、季節を感じるようになりました。

旬のものを見たり食べたり生活に取り入れて見ませんか?

 

何かありましたら、お気軽にお問合せください

関連記事

  1. 七十二候 第51候 蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)

  2. 亥の子

  3. 湯船に浸かろう♪

  4. 胃腸の日・・・

  5. 七十二候 第50候 菊花開(きくのはなひらく)

  6. モノレール・・・

  7. お月さま・・・

  8. 七十二候 第47候 蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。