七十二候 第26候 腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)

二十四節気「芒種(ぼうしゅ)」を迎えました。

「芒」とはイネ科植物の穂先にある毛のような部分のこと。

稲などの穀物の種をまくころのことです。

田植えの目安になります。

 

次候 腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)(6/11~6/15)

蛍が光を放って飛びかうころ。

昔は腐った草が蛍になると信じられていました。

 

旬の魚   スルメイカ

結納の品のひとつ、「寿留女(するめ)」の原料です。

年間を通して市場にみられ、いつでも手軽に食べられます。

生でも煮ても、焼いても…色々な食べ方がありますね。

私はイカ刺しが一番好き♪

 

旬の野菜   トマト

ヨーロッパではこんなことわざがあります。

「トマトが赤くなると医者が青くなる」

栄養たっぷりなので、サラダだけでなく

炒め物やスープもオススメです♪

 

 

 

 

 

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関東も梅雨入りしましたね。

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空気を爽やかにしたり、心身のリフレッシュにおすすめです。

お気に入りの精油で、芳香浴を楽しんでくださいね♪

 

暦を生活に取り入れるようになり、季節を感じるようになりました。

旬のものを見たり食べたり生活に取り入れて見ませんか?

 

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