七十二候 第59候 朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)

七十二候 第59候 朔風払葉(11/27~12/01)

北風が木の葉を払い落とすころ。

朔は北のこと朔風は木枯らしのことです。

 

候のことば  木枯らし

初冬に吹く冷たい風は、木の葉を吹き飛ばしてしまいます。

葉を落とした幹と枝だけの冬木立は、いかにも寒そうな冬景色。

 

旬の魚介  かます

「かますの一升飯」ということばがあり、

かますの塩焼きが一尾あれば一升でもごはんを食べられるというほど、

その塩焼きは定番!

 

旬の野菜  白菜

お鍋には欠かせないですよね!

霜にあたると葉の糖分が増し、おいしさが深まるとか。

 

 

 

 

 

 

旬のものを見たり食べたり生活に取り入れて見ませんか?

関連記事

  1. 母の日

  2. 七十二候 第26候 腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)

  3. 七十二候 第64候 乃東生(なつかれくさしょうず)

  4. ケルトの新年

  5. 雨水末候 草木萌動(そうもくめばえいずる)

  6. 七十二候 第46候 雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)

  7. 土用の期間ですね

  8. 七十二候 第15候 虹始見(にじはじめてあらわる)

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。