二十四節気「大寒(だいかん)」を迎えました。
一年でもっとも寒さが厳しいころのとこ。
日がしだいに長くなり、春の兆しが見えはじめます。
末候 雞始乳(にわとりはじめてとやにつく)(1/30〜2/3)
鶏が卵を産み始めるころ。
かつては春から夏に産卵していたそうです。
旬の魚介 めひかり
深海にいて目が大きく、眼球が青く光って見えることから付けられたようです。
塩焼き、天ぷら、唐揚げも美味しいです、軽く干すと旨味が増します。
鮮度が良ければ、お刺身や握りで…食べたい!
旬の果物 金柑(きんかん)
皮には沢山のビタミンCが含まれていて、皮ごと食べて寒い季節の風の予防に。
古くから咳止めやのどの痛みを抑える薬用にも使われています。
私は金柑酒を漬けて、この時期はお湯割にしてホッコリ!おすすめです♪
恵方巻(えほうまき)
節分の夜、その年の演技のいい方角、恵方に向いて食べるとよいと言われています。
2020年節分の恵方は、西南西(細かくいうと西南西やや西)です。
太巻きをひとりにつき1本準備する
恵方を向く
願いごとをしながら、黙々と最後まで食べる
同じく節分の夜は鬼が出現しやすいと考えられていたため、
鬼に豆をぶつけて追い払い、福を呼びこもうと豆まきを!
私の実家では落花生をまいていました!
暦を生活に取り入れるようになり、季節を感じるようになりました。
旬のものを見たり食べたり生活に取り入れて見ませんか?
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