宇宙の日

「9月12日」は宇宙の日。
1992年のこの日、宇宙飛行士・毛利衛さんが日本人として初めて
アメリカ航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル・エンデバーに搭乗し、
宇宙へ飛び立った日。

1992年は、世界中が協力して宇宙や地球環境について考えようという、
国際宇宙年(ISY)でした。
「宇宙の日」はこれを記念して制定され、一般公募により、9月12日となりました。
(ちなみに’92年の「92」が「きゅうじゅうに」と、9月12日の数字を並べた「912」が
「きゅうじゅうに」と読め日本語の語呂合わせになっています。)

いつか宇宙旅行に行きたいと思っていますが・・・
今日は空を見上げて、思いを馳せるのも良いかも♪
宇宙を体験できる施設で、宇宙や地球環境について考えるのも良いですね。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センター

日本科学未来館

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館

 

 

 

 

 

 

 

 

白露次候
第四十四候「鶺鴒鳴(せきれいなく)」 新暦9月12日〜9月16日 頃
セキレイが鳴きはじめる

植物   梨(なし)、白粉花(おしろいばな)
魚    鮑(あわび)
動物   鶺鴒(せきれい)
行事など 筥崎八幡宮野放生会(ほうじょうや)大祭
     博多で千年以上の歴史のある祭り。

梨が美味しい時期。(花言葉は博愛・情愛・慰め)
白粉花は夕刻から咲くので、「夕化粧」とも呼ばれる。(花言葉は内気・恥じらい・おしゃれ)

鶺鴒(せきれい)には「恋教え鳥」という別名がある。

 

暦を生活に取り入れるようになり、季節を感じるようになりました。
旬のものを見たり食べたり生活に取り入れて見ませんか?

 

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