立春初候 「東風解凍(はるかぜこおりをとく) 」

第一候「東風解凍(はるかぜこおりをとく) 」 新暦2月4日〜2月8日頃

春風が吹いて氷が解け始める

植物

蕗の薹(ふきのとう)

白魚

動物

行事など

福茶: 立春から始まる新しい年に初めて汲んだ水を”若水”といい開運効果が高い。若水 で淹れるお茶のこと。
初午:
立春を過ぎて最初の午の日に稲荷詣でをすると良い。

蕗の薹の苦味が冬の間に眠っていた心身を目覚めさせるという。(花言葉は待望・愛嬌・仲間)

東からの暖かい風を「東風」(こちかぜ)と呼ぶ。中国の陰陽五行思想では、木のエネルギーは方位は東、 そして季節は春に相当する。

 

初午(はつうま)

2月最初の午の日を「初午」といい、稲荷社の春祭り。

五穀豊穣、商売繁盛を祈願します。

伏見稲荷大社(京都)の「初午大祭」が有名です。

油揚げやお団子など、各地によってさまざまなものがお供えられます。

今年は、2月9日(日)です。私はいなり寿司を食べる予定です。

近所のお稲荷さんにお参りしてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

暦を生活に取り入れるようになり、季節を感じるようになりました。

旬のものを見たり食べたり生活に取り入れて見ませんか?

 

何かありましたら、お気軽にお問合せください

 

関連記事

  1. 七十二候 第63候 鱖魚群(さけのうおむらがる)

  2. スイカの日

  3. 七十二候 第22候 蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)

  4. 七十二候 第33候 鷹乃学習(たかすなわちがくしゅうす)

  5. 胃腸の日・・・

  6. ケルトの新年

  7. 無花果の美味しい季節

  8. 衣替え

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。